蛍光灯はいつまで使える? 2027年問題を分かりやすく解説
何が起きているのか
水銀に関する水俣条約により、水銀を使用している一般照明用の蛍光灯は、種類ごとに段階を分けて 製造・輸出入が禁止されます。
これがいわゆる「蛍光灯の2027年問題」です。
製造・輸出入が禁止されるだけで、既にお使いの蛍光灯の使用を続けることは合法です。
お店の在庫がなくなるまでは、新品の購入もできます。「使えなくなる」わけではありません。
期限は3段階
| 形状 | 期限 | 状態(本日時点) |
|---|---|---|
| 電球形・コンパクト形 | 2025-12-31 | 終了済み |
| 直管形(ハロリン酸塩系) | 2026-12-31 | 残り約175日 |
| 直管形(三波長形) | 2027-12-31 | 残り約540日 |
直管形・環形は「ハロリン酸塩系(一般タイプ)」と「三波長形(プレミアムタイプ)」で期限が異なります。
品番に「EX」の表記があれば三波長形の可能性が高いです。
交換方法
電球形はLED電球へのランプ交換のみで対応できる場合が多く、工事は不要です。
直管形・環形は器具の安定器方式によってはLED化に工事が必要な場合があります。
工事は電気工事士の資格が必要な作業です。
安定器のバイパス工事等をDIYで行うと発煙・発火のリスクがあるため、電気工事業者にご相談ください。
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出典
- 日本照明工業会(JLMA)2026-07-08
- 環境省2026-07-08