蛍光灯とLED、電気代・寿命はどれくらい違う?
最終更新: 2026-07-22
- 同程度の明るさで比較すると、LEDは蛍光灯より消費電力が5〜6割程度低いとされる調査例があります
- 寿命もLEDの方が長く、交換の手間が減ります
- 実際の削減額は使用時間・電気料金プランによって変わるため、目安としてご覧ください
消費電力の違い
同じ明るさを得るための消費電力を比べると、LEDの方が蛍光灯より効率よく発光します。工事費用のように業者ごとの差が出るものではなく、照明の発光方式そのものの違いによるものなので、目安としての信頼度は比較的高い数値です。
一例として、蛍光灯シーリングライト(58W)とLEDシーリングライト(34.4W)を比較した調査では、LEDの消費電力は蛍光灯より約58%低いという結果が出ています。
年間電気代の試算例
上記の消費電力差をもとに、1日8時間・電力量料金31円/kWhの条件で試算すると、年間電気代は次のようになります(あくまで試算例であり、実際の金額は使用時間・料金プラン・地域によって変わります)。
| 消費電力 | 年間電気代(試算) | |
|---|---|---|
| 蛍光灯シーリングライト | 58W | 約5,184円 |
| LEDシーリングライト | 34.4W | 約3,082円 |
この例では年間差額は約2,000円です。使用時間が長い部屋(リビング等)ほど差額は大きくなり、あまり使わない部屋では差額も小さくなります。
寿命の違い
寿命の目安は、蛍光灯が約13,000時間、LEDが約40,000時間とする調査例があり、LEDの方が3倍以上長いとされています。1日8時間使用した場合、LEDは13年以上交換不要という計算になり、交換の手間も減らせます。
LEDへの切り替え方
切り替え方法は、お使いの蛍光灯の形状によって変わります。
・電球形: 対応するLED電球に交換するだけで、工事は不要です
・直管形・環形: 器具の安定器方式によっては、器具ごとの交換工事が必要になる場合があります
ご自身の品番で交換方法を確認したい場合は品番検索を、工事が必要な場合の流れはLED化工事の流れ・見積もりの取り方をご覧ください。
出典
電気代の試算は特定の使用条件・料金単価に基づく一例です。実際の削減額は使用時間や契約中の電力プランによって異なります。